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設立後1ヶ月を振り返る

2月2日設立から1ヶ月と4日が経過しました。少し振り返ってみたいと思います。

この間に何らかの形でコンタクトを取った会社数は65社ほど。
実際お会いしてお話しした会社数は45社ほど。
名刺は120枚ほど消費しているのでそれだけの人数の方々にお配りしたと思われます。

今までお付き合いのある方々と紹介や会合などで始めてお会いさせていただいた方々と半々くらいでしょうか。
ジャンルはIT中心ですが、PCメーカ、SIer、コンサルタント、プロモーション、Web開発、Webサイト運営、キャリア、ISP、IDC、CDN、ゲーム開発などなど、幅広くお会いできたと思います。

面識がいないために思い切って連絡させていただく時もありましたが、お断り or 無視されるケースはほとんどなくお会いすれば実に前向きに楽しくお話しさせていただく場合がほとんどだったのが、私としても驚きでした。

逆に ShakeSoul を盛り上げようと色々考えていただいたり、親身になって人脈を活用して紹介いただいたり、時間を割いて同行いただいたり、そういった努力をしていただいた方々には感謝してもしきれない気持ちになります。

どちらかというと私はお金儲けよりかはインターネットを使ってもっと楽しいこと世の中にないものを一緒になってつくりましょう!と言ってきているのでそれに共感いただいた結果かも知れません。

すぐにはやれることが見えないケースでも、話したことによるつながりは続く訳ですしこれから一緒にやれる時がくるかもしれないと考えると、このつながり(人脈)は貴重な宝物だと思う訳です。

確かに世の中は不況のまっただ中ではありますが、ビジネスをする人間として前向きなチャレンジや開拓精神というのは確かに根底に生き続けていて、状況や環境では決して消えない熱いモノであることが確認できました。

今までお会いさせていただいた方々には時間を割いていただきまして、ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
そしてこれから出会うであろう方々、よろしくお願いいたします。

今は生まれたばかりの ShakeSoul という会社を広く知っていただく時期だと思っています。しばらくはこのつながり作りを大事に続けて行きたいと思っています。

ShkaeSoul の考え方やっていることに興味のある方、是非つながりましょう。ShakeSoul の窓口はいつでも開いているので、コンタクトください

P2Pシンポジウムを聞いて普及可能性を考える

2/19にP2Pネットワーク実験協議会主催のシンポジウムが開催された。

朝から夕方まで拘束されるのは効率が悪かったので、当日はストリーミングで中継されたものを見ていた。
(こうやって現地にいけない人向けにストリーミングすることが当たり前になってくれればいいなぁ)

数年前に比べて総務省が支援しているだけあってパートナーにも恵まれ、確実に検証を進めて実績を積んでいることが分かった。特にウタゴエさんが開発したインストール不要のサービスが紹介されていて、彼らのすばらしい技術力が今までの課題を一つも二つもを越えてきている感じがよく分かった。

P2Pの普及可能性を考えてみる。P2Pが導入がもたらすメリットは

  • エンドユーザ間で配信されれば、従来の配信元となるサーバ側の帯域を減らすことができる
  • 帯域の効率的な利用が可能になる
    • 大抵ユーザからのリクエストパケットは小さく、配信する側はファイルなどを送信するので、配信側から見たトラフィックは下りが少なく、上りが多くなる非対称トラフィックの傾向になりやすい
  • 配信者側はトラフィックが減るので配信コストが大きく削減できる

このメリットはコンテンツを配信したい側にとって大きなメリットがある。
一方懸案される点は

  • 実際ユーザが無意識に実際配信処理をしていること
    • 従量課金制はほとんどないにせよ動画を流すとなるとかなりの帯域をユーザに負担してもらうことになる
  • Winnyからくるネガティブイメージ
  • ファイルオーバー機能の充実 配信しているユーザがPCを落とした際の再配信がスムーズになること
  • 配信管理側のマネージ機能/新規体制作り
    • エンドユーザ間トラフィックはもはやISP側では追えない部分になる
    • P2P配信状態をモニタリングできる仕組みと不具合検出復旧対応が取れること

くらいだろうか。

クラウド SaaS の考え方があり、データのすべてをサーバ側に置く傾向が強まって P2P としてのメリットが生かしづらい環境になってきたと思っていたが、放送・ストリーミング配信での利用シーンに特化されてきた感じがする。

冒頭のどなたかの発言で「P2Pはあらゆる人たちをネットワークでつなぐと言う意味で、最もインターネット的なモノだ」とあったが、まったく同意。今まではサービス提供者側とユーザ側が完全に分ける意識が強すぎたのかもしれない。本来はどちらにでもなれる環境があるのだから。

長く議論されてきた P2P の導入がますます進むことを感じたシンポジウムだった。

サービス提供者側のクラウド

会社設立から5日が経ちました。この間今までお付き合いのあるいろいろな会社さんとお話する機会がありました。
業態としては web、ゲーム、メタバース、IDC、キャリアなどなどの方々。

分かったことはサービス提供者側に取ってはネットワーク、サーバというのは意識せずに常に動いていてほしいと思っていること。望むべきは以下のような感じ。

  • アクセス規模によってスケールしてくれる
  • 障害が起きたら対応し直してくれる
  • メンテナンスが生じたとしても冗長がとれていてシステム断が生じない

確かにカジュアルにwebサービスを提供できるようになったが、それをホスティングサービスに預けるにはビジネスとしては心もとない。だから、IDCを契約しサーバを置いて運用するが対応する人やノウハウがないので開発やサービス運用にかける時間に集中しづらくなっている。
現状ではサービス提供者がインフラを持って運用せざるを得ないが、本音を言えば要望を満たすプラットフォームがあればその上で動かしたい。

クラウドという言葉がでてきて、エンドユーザにとって自分のデータをいくらでも置けてどこからでもアクセスできる環境が整った。次はサービス提供者側にとってのクラウドを提供する時期に来ているのではと思っています。

具体的にはハードに依存しないOS、スケールと冗長性を持ったApache、MySQLあたりが提供できることでしょうか。

それはインフラを仕事とする人たちの次の大きなチャレンジになるのじゃないか。
サービス提供者にとってのクラウドをなんとか提供できないか。ShakeSoulとしてもこのチャレンジをし始めようかと思っています。

スキルとノウハウのアピール

会社を設立してから初対面の方とお話する機会があるのですが、自分がどういうスキルとノウハウを持っているかを短時間に伝えるにはどうしたらいいものかを考える。

ShakeSoulとしてはお客様にサービスとして提供できることは、今まで経験してきた技術的知識、ビジネスも含めたスキル、運用ノウハウを提供することがコアになっているので、それを知っていただくところから始まる。これをいかに正確に伝えることができるかが難しい。
口頭や数枚の資料を見せてもすべてを伝えられていないし、この会社のwebのサービスメニューだけでは細かくは読んでもよく分からない。

もっと伝えるにはどうしたらいいのか?

ノウハウをどう効率的に伝達していけるかは追いかけたいテーマでもあるのですが、試みたい一つはweb上にできるだけすべてをオープンにしていくことかと思っている。

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