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2009
ポストモーテムをはじめてやった@CE
- 2009-12-10 (木)
- blog
9月からずっとコミュニティーエンジンとプロジェクトを進めているわけですが、一旦区切りができたので、今一緒にやっているチームメンバでポストモーテムをしました。
私ははじめてだったのですが、なかなかこれは良い経験をしたと思いました。
ポストモーテムとは、
ポストモーテムとはプロジェクトの終了後、プロジェクトを振り返って行う「事後検証」のことである。
単なる反省会と異なるのは反省会がともすれば抽象的な問題を挙げるだけで終わったり、「あれが悪かったこれも悪かった」と過剰にネガティブな要素がついて回りがちなのに比べ、ポストモーテムはもう少し分析的かつ緻密に行われるものである。
会議後、参加メンバーが全ての問題点を共有していることが重視され、問題解決へ動き出すことが重視される。
プロジェクトをふりかえって、
プロジェクトでどうだったのかの良かったこと[Keep]や悪かったこと[Problem]などの結果や実績の洗い出し、
どうなっていればよかったのかの理想や目標やゴールなどの洗い出し、
どうすべきだったのかなどの次プロジェクトで行うべきアクションの洗い出し[Try]、
を行う。
#1699 ポストモーテムやKPTの雰囲気@日記 – HE – PROJECT 3
という具合に、みんなで Keep、Problemを出してTryで今後のアクションに生かすような流れで、思いつくままおこなうという感じでした。
以下、気づいたことをメモしておきます。
- 気軽に誰もが思いつくまま言える環境がいい 実は一緒にやっていても何を思っているかは分からないので
- 自分が気づかない部分を他人によって気づかせてくれる
- この人がこんなふうに思っていたのか、という共有
- Keep は結構出やすいが、Problem は出にくいのは全般的にプロジェクトの進みが良かったのかな
- 自分が Problem を出したときにチームのみんなが次々と Try を出してくれた みんなでフォローしようとする Good な雰囲気
- ネガティブにならずにあくまで緩やかなポジティブな雰囲気で進められて、次もやっていけそうだなと思って終われた
この他にもCEでは、プロジェクタにテキストで議事録とりながら会議を進めるエクストリームミーティングの手法を取っていたり、プランニングポーカー使って作業工数を見積もっているチームがあったりして、色々な手法を取り入れているのが、すごく勉強になります。
CEとはプロジェクトが区切れるもう少しを一緒に過ごすので、その間でも色々刺激を受けれればと思っています。逆にこちらもパートナーとして何かCEに与えられるものがあればいいなと思っています。
『Amazon EC2 LAMPスケーラブルパック』をスタート
- 2009-11-06 (金)
- ニュースリリース
株式会社シェイクソウル、学びing株式会社、株式会社ハートビーツは共同でクラウドコンピューティングサービス「Amazon EC2」を安心して利用開始できる『Amazon EC2 LAMPスケーラブルパック』をスタート
株式会社シェイクソウル(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深海寛信)は、学びing株式会社(本社:さいたま市浦和区、代表取締役:斉藤常治、以下、学びing)と株式会社ハートビーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤崎正範)と共同で、Amazon EC2/S3へのニーズの高まりにあわせて、よく使われているLAMP構成にターゲットを絞り、冗長性/拡張性を意識しパッケージングした「Amazon EC2 LAMPスケーラブルパック」をサービス提供します。営業コストの削減とターゲットの絞りこみによりAmazonEC2/S3の特徴を生かした導入台数にかかわらず、さらに負荷分散機能や24時間365日の有人監視障害対応といった高額になりがちなサービスを標準機能としてつけていながらも低価格でのサービスを提供します。
また、今回はサービススタートの記念キャンペーンとして初期費19.8万円のところ限定3社様に9.8万円でご提供します。
さらに、Amazon EC2/S3の概要から特徴、サービスの紹介までを含めたセミナーを11月13日に開催します。
「LAMPスケーラブルパック」概要
クラウドコンピューティングサービス「Amazon EC2」は、従来のホスティングには無い「すぐにサーバが増減できる」「従量課金制度でサーバが利用できる」などの特徴があり、海外ではスタートアップのベンチャーから大企業まで数多くの企業が利用しています。
学びingではシェイクソウル、ハートビーツと共同で「Amazon EC2」の導入設計から運用後の監視・保守までトータルで提供する「Amazon EC2フルサポートパック」を発売しております。今回、営業コストや導入支援内容を極力抑えることによる低価格商品をリリースします。
ただし、クラウドコンピューティングの利点である負荷分散機能や24時間365日の有人監視障害対応といったサービスは標準機能として残しています。
【サービスリリース経緯】
Amazon EC2/S3を利用したいというニーズの高まるにつれて、「WEBサイトとしての利用である」「できる部分は自分たちでやりたい」「実績のある冗長構成・サーバ運用体制で利用したい」といった要望を多くいただき、それを解決するために、今回のサービスを提供します。
【サービス内容】
「Amazon EC2 LAMPスケーラブルパック」のサービス内容は以下です。
STEP 1 導入
・ 設計・構築
→ 一般的なWEBサイト利用に適したサーバ設定済みAMIを提供します。
STEP 2 運用
・ 詳細設定、システムの設置
→ サーバの詳細設定やシステムの設置はお客様が行います。オプションで作業代行の提供はございます。
STEP 3 監視/保守
・ 24時間サーバ有人監視
→ 仮想サーバを有人で24時間 365日監視します。
・ 障害対応/電話連絡
→ サーバに障害が発生した場合、運用設計で設計した通りに、障害の一次対応もしくは電話連絡を行います。
・日本語での問い合わせ対応
→ 日本語での問い合わせ対応をします。
「フルサポートパック」との違いは以下です。
従来の「フルサポートパック」ではお客様のお問い合わせに対してご説明に伺っておりましたが、今回の商品は電話・メールのみの対応となります。また、導入時のコンサルティングを省き、サービス導入後のユーザーサポートもフォーラムでの対応となります。オプションでメールや電話でのサポートも提供します。
「フルサポートパック」ではサーバの構築に関してあらゆるカスタマイズに対応していますが、「Amazon EC2 LAMPスケーラブルパック」では、すでに使いやすいようにパッケージングされてるのでゼロから作り込む必要がありません。カスタマイズが必要な場合はオプションで対応致します。
【サービス提供開始日】
2009年11月13日予定
【価格】
・初期料金
初期 19.8万円
※限定3社様はキャンペーン価格9.8万円でご提供します。
・月額料金
月額 8万円(フォーラムでのサポートを含む。メールや電話でのサポートはオプション提供)
○ 表示されている価格はすべて税別です。
○ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
学びingクラウド担当:五十嵐
電話:048-813-8207 e-mail:manabi@manabing.jp
【株式会社シェイクソウルについて】
代表取締役:深海寛信 所在地:東京都世田谷区北烏山
1−9−18
設立:平成21年2月2日
URL:http://www.shakesoul.net/
事業内容:
・インターネットサービスに関わる企画、設計、開発、構築、運用支援
・インターネットサービス企画、開発、運営
・インターネットシステム対する構築・運用・コスト削減 コンサルティング
・次世代インターネットサービスの研究
・ 技術知識、ビジネスマネージスキル、会議ノウハウ(すごい会議・エクストリームミーティング)のレクチャー
・ノウハウ習得に関する研究
【学びing 株式会社について】
代表取締役社長:斉藤常治 所在地:さいたま市浦和区元町2-9-16
設立:平成18年10月2日 資本金:1億5,982万円(資本準備金含む)
TEL/FAX:048-813-8207 | 048-813-8113
URL:http://www.manabing.jp
・けんてーごっこ http://www.kentei.cc/
・『クラウドニュース』 http://cloud.manabing.jp/
・『さいたま市けんてー』 http://saitama-kentei.com/
・au,SB公式サイト:『神宮司雅人☆診断』 http://c.ege.jp/
・mixiアプリモバイル:『究極の性格診断』
事業内容:
・エデュテイメント・アド事業 (eラーニングテクノロジーを使ったネットプロモーション事業)
・クラウドコンピューティングに関する調査・研究、情報発信、教育、導入コンサルティング等
・クロスメディアコンテンツ関連事業
(モバイル、デジタルサイネージ等クロスメディアコンテンツの企画開発運営等)
【株式会社ハートビーツについて】
代表取締役社長:藤崎正範 所在地:東京都新宿区新宿2-4-16栄幸ビル9F
設立:平成17年4月15日 資本金:1,600万円
TEL/FAX:03-3356-1236 | 03-3356-1237
URL:http://heartbeats.jp
事業内容:
・MSP(Management Service Provider)事業
- サーバー監視サービス
- サーバー管理サービス
- ネットワーク設計・構築
- マネージドDNS
- マネージドファイアウォール
- マネージドロードバランサ等の提供
・ITコンサルティング事業
- システム・セキュリティ・大規模システム等へのコンサルティング
Webでの「提供サービス」内容の見直し
- 2009-10-14 (水)
- blog
今、ShakeSoul の web では「提供サービス」と「サービス開発」のページで実際提供しているサービスや取り組んでいるサービス企画開発を説明しています。ここに書いている内容は会社が設立する前にベースとしてのアイデアはあったものを修正しつつ、今のものになっています。
設立後8ヶ月が経過して、実績もある程度積めてきましたが、今まで行ってきたことと「提供サービス」で書かれていることがあまり合っていないことに気づきました。
今書かれていることは ShakeSoul の「できること」ではあるのですが、実際あまり取り組んでいないものやもっと新しいことも実績として積んでいます。
この新しいことへの実績の部分をうまくweb上でアピールできていない気がするので、近々見直したいと思います。
この実績は世の中から見てかなり先端的かつニッチで、優れたプレイヤーがまだそれほどいないフィールドかと思っています。
この部分を経験できていることが ShakeSoul としての強みになると思っています。
載せたいと思っていることは、例えば、
- クラウドコンピューティングサービスの一つである、Amazon EC2/S3 など AWS のサービスの利用ノウハウが溜まってきた
- 各 AWS サービスを駆使して、Web サービスインフラを作った
- 作ったインフラを運用するために Amazon EBS の特徴を生かしたバックアップの仕組みなどを構築できた
- Amazon CloudFront など、日本から利用する際にデメリットなる部分を解消する手段を把握できた
- バーチャルコミュニティーの立ち上げノウハウを確立できつつある
- コミュニティーに必要な要素を整理できている
- システムに必要な機能を整理できている
- 組織的にシステム開発に取り組む際の体制、モチベーション、理想的なアプローチ方法のイメージを持てている
クラウドを実践的に使いこなせることとバーチャルコミュニティーの立ち上げる経験とノウハウが、ShakeSoul の今後の大きな特徴になればいいな。と思っています。
乞うご期待!!
コミュニティーエンジンとのお仕事
- 2009-09-18 (金)
- blog
この blog では今やっていることも含め、なるべく旬な ShakeSoul の様子をお伝えできればと思っています。
今回は今まさにやっているお仕事の紹介。
実は7月末あたりからコミュニティーエンジンさんとお仕事していて、初台によく通っています。長期にわたるプロジェクトになるのでおそらく今後数ヶ月間一緒に続けて行くことになる見込みです。
コミュニティーエンジンはオンラインゲームの開発を効率化するミドルウエアを製品としてリリースしていて、その他Webの開発やサービス立ち上げのコンサルティングなども手がけているソフトエンジニア集団で、エンジニアドリブンな会社です。
彼らと会話をしたり仕事を進めて行く中で学んだことと気づいたことがいくつかあったので紹介すると、
- 用語の定義は大事
ゲームでよく出てくる用語として「アイテム」「装備」とかかがありますが、実はサービスごとにその意味が若干違ったりします。その違いはシステムを作る上で致命的な不整合を生むので、この「暗黙の了解」のようなものを排除するために「**とは?***である」という、用語の定義をしっかりしてます。
お互いの共通認識を作るために、まず最初にやるのが用語の定義になっている気がします。 - 名前が大事
これも用語に通じるところがありますが、モジュールやプロセスに対するネーミングは誰が見ても分かりやすいものにする必要があります。これも共通認識を作る上で大事なことで、分かりづらいまたは本来の意味とは異なるイメージを持たれてしまわないように、良い名前を考えるのも大事にしている気がします。
用語の定義と違うのはネーミングセンスのようなものが必要なところだと思います。 - 分かる分からないを明確に意見する
エンジニアと話していて思うのは、不明確やなぁなぁな部分はなるべくその場で「分からない」と明確に意見してくれることかと思います。これはすごくありがたいと思っているのですが、不明点はどこかの時点でなくさなくてはいけないし、実際コーディングするエンジニアが明確になっていないと進まないので、そのこと自体をエンジニアがよく理解していることの現れでないかと思います。 - 対外的な分かりやすいドキュメントを作ることも重視する
Web作りを早くする時にはソースのコメントで示してなるべくドキュメントは最低限にする。という考え方もありますが、誰もが分かる単純化したドキュメントもエンジニアがつくっているのが結構驚きでした。
受託開発なので発注者に示すという意味もあると思いますが、プロジェクトに関わる他のエンジニア、顧客とのインターフェイスになる人など社内の人も含め作っているものの内容を知ってもらうために作っている気がします。これも複数名で取り組む際の共通認識を作る大事なことだと思います。
いくつか書きましたが、他の会社さんと一緒に仕事するとその会社の文化が分かって面白いし勉強にもなります。
私にとって非常に良い刺激になっているので、私も良いパフォーマンスをしてうまくプロジェクトに反映していければと思っています。
今後も仕事の様子などを紹介できればと思います。お楽しみに〜
ShakeSoul初めての夏はかなり熱い
- 2009-08-16 (日)
- blog
この時期、世の中は夏休みですね。
通常はお盆休みとかあって、相手の会社もお休みだったりして仕事のペースも遅くなりがちな時期かと思っていましたが、ShakeSoulは全くそんなことはなく非常に充実(ただタイトだともいいえますが、、、)した夏を過ごしています。
会社設立から半年が経過して、今まで積み重ねてきたパス作りも一巡した感があり、その成果が7月末くらいから出てきてきました。案件やプロジェクトへのjoin、サービス作りも平行しつつ、その他まだ公表できないことなどなどが平行して動き始めた感じです。
なので、ShakeSoul 初めての夏は非常に熱いっ!!
今やっていることは成果が出た時に一つ一つご報告していければと思っていますので、お楽しみに!!
そんな私も夏休みはしっかり取るつもりでして、8/24〜30になります。メールは不定期にチェックする予定ですが、あまりレスポンスは期待しないでいただければ、、、
みなさまもこの熱い夏を楽しみましょう。
問い合わせフォームからいろいろと
- 2009-08-03 (月)
- blog
ShakeSoulのwebには住所、電話番号をあえて掲載していません。
理由としてはそういうものを見てセールスしてくる方々を完全に排除するためで、ShakeSoulとちゃんとお付き合いする気のない方と接する時間は設けたくないからそうしています。
打ち合わせや契約書を取り交わすフェーズに入れば当然必要ですが、逆にそのフェーズに入る前には必要ないので、今のところ不便なことは生じてないです。
その代わり、webからの窓口は Contact us(問い合わせフォーム)を設けています。それなりに興味を持っていただいた初対面の方々との接点となる窓口になっていて、結構良い仕組みです。
今まで色々な内容の問い合わせがありました。
一番多いのが、国内ベンチャーキャピタル(VC)です。
実際VCに勤めている友人に聞いたのですが、Webをみて投資候補を探すのはVC担当者の当たり前の手段のようで、Amazon EC2 やサービス開発内容が割と新しめなので、とりあえず面識作っておくか。という感じのようです。
先に言ってしまうと、ShakeSoulは目指す姿と目標を持ってスタートしたばかりなので、とりあえずその目標が達成できるためにやっています。その目標を考えると国内での上場や会社を大きくして市場価値を高めるようなことは今はマッチしていないので、VCからの投資を受けるつもりはないです。あしからず。。です。
あとは、割と新しいネットのアプローチに対して興味を持っているところから一度お話伺いたい。という内容のものがあります。
最近ではクラウド系のサービスを新規企画開発を進めてらっしゃる方からのサービスへの意見を伺いたいということで、実際お会いして国内でクラウドサービスをちゃんとやるためのアドバイスをしています。
会社を立ち上げたばかりの時は、バーチャルコミュニティーについて話を聞きたいというものもありました。
一番面白かったのが、先月末に終了した今年の未踏のプロジェクトを手伝ってくれませんか。というものでした。
こちらとしては面白いのでやる気はあったのですが、残念ながら実現しませんでした。あのプロジェクトはうまく成果報告できたのか分かりませんが、楽しい経験でした。
問い合わせフォームは面識のない方々とShakeSoulを結びつける唯一の interface となります。
何がしかコンタクトされたい方は最初の連絡手段として活用下さい。ShakeSoulの窓口はいつでもオープンです。
Contact us(問い合わせフォーム) からどうぞ!
はてなさんでインターネットルーティングプロトコルBGPの話をしてきました
- 2009-07-29 (水)
- blog
JTPAシリコンバレーカンファレンス2009で知り合った、はてなでインフラのアルバイトをしている id:hxmasaki と知り合って、はてなさんと一度話してみたいなと思っていたのでセッティングしてもらいました。
ありがとうございました! id:hxmasaki さん。
単に挨拶しにいくのは意味がないので、技術交流会として私がお話させていただくことになりました。経験してきたことの中からいくつかネタ候補を出させてもらって、結局、BGP の話にしました。なぜ BGP にしたかと言うと、はてなのような大きなサービスになってくるとネットワークのトラフィックコントロールを自前で行うことを考慮せざるを得ない状況になってくるだろうし、今は検討されていないにしてもその仕組みや詳細をお伝えすることは新鮮かもしれないと思ったからです。
はてな執行役員でインフラチームの長である田中さん(id:stanaka)とお話させていただきました。
以下、プレゼンしてきた資料です。
ついでに先日話してきたクラウドが起こす技術的インパクトや立ち上げにたずさわったmeet-meについても紹介してきました。
ちょうど今は忙しい時期だったようで、わざわざ時間を作っていただいてありがたかったです。
今後も技術的な交流ができればと思ってます。
「クラウドが起こす技術的インパクト」について話してきました
- 2009-07-23 (木)
- blog
縁あって、ネットブレインズさんのエンジニアさん向けに「クラウドが起こす概念的技術的インパクトについて」という題名でお話してきました。
ネットブレインズさんはネットワークの構築ベンダで、サーバ側のアプローチも含めこれから新しいサービスの展開を狙っているところで、クラウドという新しい概念を紹介することと Amazon EC2 フルサポートパックのサービス内容の紹介のために話してきました。
内容はクラウドというキーワードをバズワードとして扱ってしまわずに、今あるクラウドコンピューティングをサービスを具体的に大別して、それらがもたらす今までのシステム構築の概念の変化や技術的に求められるポイントを示してみました。やはり、エンジニアとしては概念的に終わらせても意味がないと思いますし、それを利用する意味や具体的に必要なスキルを提示してあげた方が実践的に身に付きやすいと思ったので、こういう内容にしました。
資料を公開します。(keynoteのインスペクタの動きが SlideShare で再現されていてちょっとビックリしましたw)
エンジニアにとってクラウドを触ることは新鮮ではありますが、実際のオペレーションや提供される環境は従来の開発環境やサーバ環境となっていますので、利用開始までの準備をクリアしてしまえばそれほど敷居は高くありません。
特に HaaS に関しては instance が立ち上がってしまえば専用のホスティングサーバイメージで利用が可能です。
大事なことはシステム的な特徴を理解し、目的に対してどのように実現するか(設計の概念)やどのように作るか(構築する力)を1エンジニアとしてちゃんと持っているかどうか、かと思っています。
クラウドコンピューティングを利用することは新しい概念とインパクトを提供してくれています。この素敵な環境を実践的に活用してほしいと思っています。
ShakeSoul としては、クラウドの持つ特徴やインパクトを捕らえながら実際のビジネス展開やサービス作り、システム構築のコンサルティングを展開中です。
興味のある方は こちら よりお問い合わせくださいませ。
Amazon EC2/S3実践セミナー資料を公開します
- 2009-07-15 (水)
- お知らせ
先日行いました、学びing 、ハートビーツとの3社共同による「Amazon EC2/S3実践セミナー」でお話した資料を公開します。
1部 学びing「けんてーごっこでの実利用」
2部 シェイクソウル「Amazon AWS に触れてみよう」
3部 ハートビーツ「監視・管理の重要性について」
最後にご紹介した、AmazonEC2フルサポートパック
セミナーは申し込み開始から4営業日で定員を超える30名の登録があり、非常に注目度の高さを感じていました。
私のほうは事前の準備ミスがあって、実際動作の確認を省略させていただいてしまって大変申し訳なかったです。。。。
実際、参加された方々からのお話やアンケートに記載されている内容からも実際に Amazon EC2 を利用はじめるフェーズに近い方々が多く、テーマがマッチしていた気がしています。評価も良い以上がほとんどで、はじめての3社共同でのセミナーは予想以上に良い評価を得られたと思ってます。
今回のセミナーでは操作方法や実績にもとづくノウハウ、運用の注意点をお伝えできたかと思いますので、導入や運用に対して乗り越えるべきポイントがかなり具体的にお伝えできたかと思います。
今、クラウドというキーワードは旬ではありますが、その定義は様々で実際のシステム作りや運用に関しては非常に情報が少ない状況かと思います。
さらに、クラウドの中の Haas(IaaS) の利用に関しては自由度が高い分利用者が管理する部分が多くなるために、いろいろな観点で心配されることがあるかと思います。
まず Amazon EC2 を触ってみることが一番なのですが、そこに行き着くのが難しい方はやはり導入前にレクチャーやコンサルティングを受けることを検討されることが現実的かと思います。是非ご相談ください。
今後も Amazon EC2 を周辺にした実践的なクラウドのお話をお届けできたらと思っています。
今思うシェイクソウルのスタンス
- 2009-07-13 (月)
- blog
早いものでシェイクソウルが設立されてから5ヶ月が経過しました。
今までの人脈、勉強会、紹介を通じて色々な会社と出会い、そこからパートナーもしくは顧客になりその数は100社になりました。パートナーとはサービス企画開発や協業を進め、顧客とは案件紹介やプロジェクト参加の話を進めています。
試行錯誤しつつ過ごしてきた5ヶ月間で会社としてのスタイルやスタンスが明確になってきた気がしますし、今後の進む方向を対外的に示す必要もあると感じていますので、あらためてシェイクソウルのスタンスを考え、示したいと思います。
「何をしてきたか」「何を目指しているのか」「どんなことをやりたい/やろうとしてるのか」について具体的にまとめたいと思います。
やってきたこと/やっていること
- インフラを切り口とした構築、設計と運用のコンサルティング
- 現状はクラウド、仮想化などの案件が多い
- インフラをメインとしたノウハウとスキルを持ったプレイヤーが少ない現状があると思う
- コンサルティング会社や大手SIができない、高スキル/豊富な経験を必要とするコンサルティング/技術的課題解決などのとがった案件も数は少ないが声がかかるようになってきた
- Amazon EC2 フルサポートパックはクラウドを使ったサービス提供者が日本ではまだいない中での先駆者的立ち位置を確立できた
- Amazon EC2 の将来性は高く、いくつかVCコンタクトしてきた
- Amazon EC2 での構築、移行案件を検討し始める方が多くなってきている
- 資産を持たない考え方でのシステム構築/移行が始まっている
- それにからみ国内クラウド関連の案件が多く入ってきた
- 仮想化を用いた低コストインフラ構築のプロジェクトも始まっている
会社のスタンス
- 人月単価で単純計算できるような形式は取らない
- シェイクソウルだからできるレベルとシステム規模をやる。誰もがやれるような単純な案件はシェイクソウルが出せる価値が低いので断っている
- どんな案件、プロジェクトやサービスづくりにおいても、対象の顧客、ユーザの経営レベルでのインパクトを起こせるかどうかを常に考える
- 優良なパートナーと協業することで良質なパフォーマンスを担保する
- やみくもに顧客数を求めず、良質なパートナーや人脈からのパスを重要視する
- パートナーとはお互いのスキルセットが補完関係になること、対等であることを求める
- パートナーに対してはシェイクソウルのスキルを提供することで取り組める案件、サービス広がること、経営的な向上が図れているように振る舞う
- 人的工数の規模よりも持っているポテンシャルが起こすインパクトの方が大きい時代なので、少人数でもスキルを持ったパートナーと最高のパフォーマンスを行える体制をつくる
- サービス企画開発は儲けだけの追求はせずに技術的に新しく求められる or 技術的な解決で大きなインパクトをもたらすものをアウトプットする
これからやろうとしていること
- クラウドの先駆者的ポジションを活かしてさらにノウハウとスキルをあげつつ展開していく
- キーワードとしては、「クラウド」「仮想化」「低コストインフラ」「プロフェッショナルコンサルティング」になると思う
- 秋前には2つ目のオリジナルサービスリリース予定
- 今年中にサービスはあと1つ作りたい アイデア検討中クラウド関連になるかも
- iPhoneアプリをリリース 儲けというよりマーケットを把握する目的
- Androidアプリも同様
基本的にシェイクソウルの現状や考えていることはオープンにしいきたいと思っています。
案件やプロジェクトに関してもパートナーや顧客とのNDAに触れない程度になるべく出していきますので、シェイクソウルはどんなことをしてるんだろう、と気にしていただける方はこのブログをチェックいただければ幸いです。
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